インゼルホースクラブで出資しているラヴェリテが、今月末から12月初旬には入厩するらしい。武幸四郎厩舎にはいるのだが、デビューは年明けになっちゃうかなぁ。まずは、無事にデビューできればいいな。
さて、エリザベス女王杯。
フルゲート18頭立ての一戦は人気も割れて混戦模様。1番人気④デアリングタクトの単勝が4倍超え、メンバーをしげしげと見つめてもどの馬にも勝機がありそうで非常に悩ましい。
最初は、なんだかんだで、④デアリングタクトと⑩スタニングローズの一騎打ちでいいんじゃねーのか?と思ってたんですが、外国人騎手への乗替も多く、なーんか、一筋縄ではいかんような気がしております。
あれも怖い、これも怖いと言い出したら切りが無いので◎⑧アンドヴァラナウトからはいります。距離延長はマイナス要因に思えますが、陣営のコメントからはいまの状態ならこなせそうと。そして、鞍上は、ムーア騎手。2010年・2011年にスノーフェアリーでエリザベス女王杯を連覇しております。日本の競馬にも慣れた名手が、新味を引き出してくれれば勝ち負け十分かと。
追走忙しいマイルよりも、序盤ゆったり走れる中距離の方がはまりそうな気がするんですよねー。
◎⑧アンドヴァラナウト
○⑩スタニングローズ
▲④デアリングタクト
△⑤マジカルラグーン
△⑦イズジョーノキセキ
△⑪ナミュール
△⑬ウインマリリン
△⑰ウインマイティー
△⑱ジェラルディーナ
ヒモが全然絞れないですね…。
馬券は、⑧アンドヴァラナウトの単複にしちゃうかも。