インゼルサラブレッドクラブで、ロードカナロア産駒に出資をしている。
まだ、山元トレセンにいて、栗東トレセンへの入厩は11月中旬を予定。
年内デビュー間に合うだろうか?動画を見る限りは、まだ、馬体は甘い感じがするんだけども。
一口馬主への出資は、25年ぶりぐらい。タイキヘラクレスってのに出資をしてて、そこからは縁が無い競馬生活をしてたんだけども、新規開業のクラブだし、ちょっとやってみるかなと重い腰を上げて出資してみた。
あまり、こだわりはないので、芦毛がいいなと思ってカタログを見ていたら、ロードカナロア産駒の芦毛の牝馬がいたので決定。年内デビューは厳しいかもしれないけど、無事にデビュー戦を迎えて欲しいな。
さて、天皇賞(秋)について。
ダービー組が3頭に、去年のダービー馬、韋駄天の快速馬に夏の上り馬と目移りするラインナップ。実力伯仲、展開ひとつでガラッと着順変わりそうなメンバー構成。
③パンサラッサ、⑨ジャックドール、⑫バビットが先行集団を形成して、その後ろぐらいにつける馬から狙いたいなーと考えてたんですが、最初は、⑥ジオグリフが人気落ちで面白いかなと思ってましたが、直線長い東京コースは、ダービー同様に止まりそうな予感。なら、終いきれる差し馬から?とも思いましが、⑦イクイノックスや⑧シャフリヤールからでは配当的妙味がない。
ウンウンと唸りながらひねり出したのは、◎①マリアエレーナで。
すんなりでて飛ばし気味の先行集団を見る競馬ができますし、左回りも[3−3−1−2]と問題なし。近走の充実、余勢を駆ってここも勝ち負けの競馬はできるのではないかと。ラヴェリタと同じ芦毛の牝馬なので頑張って欲しい。
◎①マリアエレーナ
○⑦イクイノックス
▲③パンサラッサ
△⑤ダノンベルーガ
△⑥ジオグリフ
△⑧シャフリヤール
△⑨ジャックドール
馬券は◎から印の馬へ馬連、◎ー○▲のワイドをおさえで。