ソダシ、秋初戦の札幌記念を快勝。
3歳牝馬路線で、秋の使い始めが古馬混合とは。52キロで出られるとはいえ大胆な選択でしたねぇ。ソダシの単勝、2倍切ってますがここも前走同様に人気に応えられますでしょうか?
今年は京都芝2000mではなく、阪神芝2000mでの実施となりますが、先行有利なコースレイアウトは、ソダシに味方するのかなぁ…。
大敗続きですが、クールキャットを狙います。
調教もそこそこ走り、陣営は状態の良さを強調。
奥村武調教師は、国枝調教師のもとで調教助手として修業を積んでから開業されました。ピンクカメオやアパパネの調教にも携わっておられました。今年で開業して8年目となりますが、重賞勝利は、クールキャットのフローラS、ライジングリーズンのフェアリーSの2勝。
そろそろG1勝利があってもいいんじゃないかなー。
今回はルメール騎手→和田竜二騎手へ変更、その和田竜二騎手は、追い切りに騎乗するために美浦トレセンへ出向いておりました。好メンバー揃いですが、熟練の騎乗でパフォーマンスを発揮してくれることでしょう。
◎③クールキャット
○⑭ファインルージュ
▲④ソダシ
△⑨アンドヴィラナウト
△⑪ユーバーレーベン
△⑫アカイトリノムスメ
馬券は、◎の単勝、◎から馬連全流し、◎から印の馬へワイドで攻めますかね。