13頭立てと寂しくなった宝塚記念。
上半期のグランプリ、もうちっと頭数揃ってほしいものよのう。
前日の前売りオッズでは、⑦クロノジェネシスが1番人気で単勝2.3倍なり。おそらくは1倍台まで下がるんじゃないかなとみてますが、頭鉄板とまではいかないんじゃ無いかなとうがった目で見ております。
本命は、①ユニコーンライオンを。
3走前のストークSから変わり身をみせてますが、なんで変わったんだろかと過去レースを見直していたら、赤いチークピーシズをつけ始めたのが3走前のストークステークスから。札幌の2戦ではつけてなかったので、そこからレースに集中できるようになったのかなー。
前走の鳴尾記念は、単騎で逃げて1000mの通過が62.9秒とスローな流れで終いしっかりまとめて優勝。宝塚記念はここまで遅くはならないでしょうが、②レイパパレも的にされるのは嫌でしょうから、①ユニコーンライオンの単騎逃げは叶うはず。
鳴尾記念、ストークSと末脚は平凡ですが、馬場状態もピリッとしない状態だったので仕方なし、今回は33秒台の末脚を披露してくれるのに期待。
○⑨アリストテレスは、距離短縮&良馬場で見直し、▲⑦クロノジェネシスは久々がやはり気になるところ。
◎①ユニコーンライオン
○⑨アリストテレス
▲⑦クロノジェネシス
馬券は、①=⑨と①=⑦2頭軸の3連複全流し、①→⑦⑨→全の3連単を少々。