肥るには肥るだけの理由があります。
理由がわかっているのだから、肥る要因を日常生活から外していけば、自ずと痩せていくはずなのですが、食べることを愛し肥っている体を気にしない状態になると、デブ特有の言動が増えたり、肥っているが故の体験をしたりします。
私も含めて、近しい人にキャラの立ったデブが多いので、彼らの名言をボチボチとまとめていこうと思います。
食える時に食っとかな、アカン!
デブは食べることに執着します。
執着するので、デブなのです。
「あー、なんか、今日はランチ食ってる時間がないかも〜。」
みたいなシチューエーションはサラリーマンならたまにあるかと思いますが、そのまま24時間ぶっ続けで働くような職場ではありません。落ち着いてから食えば良いのです。
しかしながら、デブは総じて、食えないことに対する恐怖心があるのか、タイミングを先読みして、
「食えるときに食っとかないと!」
と、食を優先される方がおられます。
ただ、それが、常態化してて、いや、別に休憩だし、普通に食えばええと思うのですが、食えるときに食わないと!と食のスパンがなんか短くなってないか?みたいな状態に突入してる人もいましたねぇ。
私も肥ってるので、なんとなくわかるのですが、腹が減るのが嫌なのです、デブは。仕事途中でも自由にものが食べれる環境下にあると、ちょっとつまむかと、お菓子食ったりするのでオーバーカロリーになっちゃいまね。
値段とカロリーが比例していると思っている
コンビニエンスストアのお菓子ですが、値段的には、100円~200円以内の商品が多いと思います。
なんか、甘いもの食べたいなーと思ったら、コンビニでついつい手が伸びてしまう商品ですが、デブは総じて値段が安いものは、カロリーはたいしたことが無いと思う風潮があります。
パッケージの裏に書いてますが、これは、書いてあるだけで、安物のお菓子なので吸収しないはず、と考えます。
逆に、焼き肉やステーキのような、単価が高いものはハイカロリーで食べ過ぎたら肥るというのは理解をしてます。
しかしながら、値段が低いお菓子類は、自分の懐も大きく痛まないので、少々食べても大丈夫だろうという独自の価値観を持たれていたりします。
通勤途中にコンビニに立ち寄り、朝から何を買ってるのかと横目で見ると、いや、単価安いけど3つも4つも1日で食うものではないから!と思うのですが。まあ、かくいう私も昔はコンビニのお菓子を毎日食べてましたけど。。
今回は、これでおしまい。
ネタはたくさんあるのでボチボチ整理していきます。