夕べ、突如、沢木耕太郎の「深夜特急」が読みたくなり、書棚をあさったら引っ越しの時に処分したのか売り飛ばしたのか、見当たりませんでした。
うーん、久々に読み返したいし、Kindleで買い直そうかなぁと検索すると、合本版ってのが最近出てるんですね。おお、これはいいやとポチッと購入。
夕べから読み始めて、いまは、2巻まで読み進みました。今週は、金土日と3連休になりそうなので、サクッと完読できそうです。(サクサク読める文体だしね。)
合本版ですが、サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福 を以前購入しましたが、検索してみると色んな名作が合本版で出てるのですね。
とか
も、ありました。
ただ、過去に買ったことがある本だし、印刷・在庫・流通のコストが削減されるんだし、単行本と同じくらいの利益が出るぐらいに単価を下げて欲しいなぁと思うのが本音ですかね。
文庫本の半値ぐらいになったらええねんぇどなぁ。
この流れで、最近使ってる電子書籍&読み放題サービスについて。
- 日本経済新聞 電子版
これは、皆さんご存じかと。 - コミックDAYS
ヤングマガジンを毎週Kindleで買ってたのですが、月額720円で、ヤングマガジンの他に、モーニングやイブニング、アフタヌーンも読めるのはコストパフォーマンスが良いので。 - 楽天マガジン
年額3,600円で、毎週ギャロップが読めて他にも色々読めるのでめちゃめちゃお得かと思っております。
日本経済新聞が、月額コストは一番高いですが、まあ、日経は金払っててもいいかなという親父的発想のもと、定期購読しております。
ネットで情報仕入れるのがコスト的には安くつきますが、終わり無く情報が続くのと、書籍や雑誌の形態で販売されているモノは、それなりにまとまってるので、オッサンの身からすると理解しやすかったりします。
気になったのは、そのまま検索して深追いすればエエですし。
さて、深夜特急の続きを読もうか。。