それにしても当たらんな。
秋のG1戦線、軽快に連敗中なんですが、そろそろ一矢報いたい所。ブログのアイキャッチ画像も変えてみて気分転換。アイキャッチ画像、ずっと同じのを使ってましたが、レース名称の方がわかりよいかなと。キーノートで作って、画像で書き出せるのは便利ですねぇ。
さて、エリザベス女王杯。
1番人気のヴィブロスですが、府中牝馬Sは、内が窮屈になり外に出すのが遅れて終いは脚を残してしまいました。淡々と逃げるクロコスミアを捉えきれず。前哨戦であの内容ならば、ここは人気に推されて当然でしょうね。
しかしながら、私はひねくれておりますので、ヴィブロスは対抗評価に落としまして、ちっとは好配当が狙えそうな所から入ります。
◎モズカッチャンですが、秋華賞は早め抜け出し粘り込みを図りましたが、終いは、ディアドラとリスグラシューの決め手に屈して3着に。でも、重馬場で落鉄してあの内容なら強いと思うんですよね。
終いの切れ味勝負だと、上がり33秒台の脚を使えるかなー?ってのはあるのですが、オークス2着&54キロで切れ負けしないとみます。
対抗には、ヴィヴロスを。府中牝馬に関しては前述の通り。中山記念5着→ドバイターフ1着と叩かれて良くなるタイプではありますが、斤量56キロでモズカッチャンと2キロ差あるので評価を下げました。
▲ディアドラですが、秋華賞は強い競馬でしたが、落鉄の影響があったモズカッチャンを上位にとり3番手に。秋華賞は馬場も渋って、上がり35.7秒でしたが、良馬場なら33秒台の脚は繰り出せるタイプ。調教も動いており、秋華賞の反動はないとみます。
注ミッキークイーンは、休み明け初戦も鉄砲効くタイプなので問題ないでしょう。
◎5.モズカッチャン
○16.ヴィブロス
▲11.ディアドラ
注.ミッキークイーン
△3.トーセンビクトリー
△6.リスグラシュー
△7.クイーンズリング
△12.スマートレイアー
△17.ルージュバック