memorandum

品川区と大田区の間をフラフラと。思いついたことを徒然と。

盛岡から山田線で宮古に行ってきました。(5月1日)

送信者 20110501宮古駅

5月1日(日)に、盛岡から山田線に乗り宮古へ。4月29日に東北新幹線全線開通、山田線も盛岡~宮古間は復旧したので、小さな旅ホリデー・パス(いわて・あおもりフリーエリア) を活用。往復2,400円で行けるのはかなりお得です。盛岡から宮古へは106急行バスが駅前から出てますが、料金的には小さな旅ホリデー・パスの方がお得です。バスだと往復で5000円ぐらいはかかるので。(JRも定価だと同じぐらいの料金設定)

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宮古駅周辺は、津波の被害は殆どありませんでした。ここまで、津波は到達せず、地震による倒壊等はなかったようです。東日本大震災津波による被害は、殆どが津波によるものと言われていますが、宮古駅周辺から宮古港の状況を見る限りはかなり極端な状況に感じました。


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少し高台から撮影しましたが、リアス式海岸特有の地形で、漁港から程なく近い場所でも高台の住居は殆ど被害を受けていませんでした。津波のリスクはあったのだから、高台に住んでおけばという人もいますが、皆がそこに住めるわけではないでしょうし、過去に津波の脅威にあったことがあっても、再び、同じ脅威が訪れるとは思わないでしょう。阪神大震災で、神戸の町は大きな被害を受けました。また、いつかは地震が来るから、この土地を捨てて離れる人は殆どいなかったと思います。

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津波で瓦礫に埋もれた町を歩いていて、1ヶ月以上経ってからもこれだけの量が残っている事に対して、愕然としました。家業が解体屋だったので、ガキの頃はバイトで解体現場に借り出されて色々と手伝っていたんだけど、木造家屋の解体作業、崩してからガラを出して更地にするのに普通の一軒家でも1週間程度はかかってました。大きさや搬入道路の状況で変わるけれど、重機で廃材を積み込んで処理していく過程は、今でも記憶に残っています。重機やトラック、処分場が足りないという報道は耳にしていましたが、まだまだ、更地にするまでには時間がかかりそうです。
瓦礫の処分は、港の突堤に大量に積み上げられていました。
いずれは、輸送船で運び出し、処分場に持って行くことになるのでしょう……


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天気は、カラッと晴れていませんでしたが、エメラルドグリーンの三陸の海は綺麗でした。
三陸鉄道、北リアス線・南リアス線ともに車窓から三陸の綺麗な海を楽しむことができ、非常に大好きな路線の一つでした。北リアス線は一部開通、南リアス線は全線停止で復旧に3年ほどかかるといわれています。また、三陸鉄道の北リアス線と南リアス線をつなぐ、宮古~釜石間の山田線も現在運行を停止しています。

早期の復旧を願うばかりです、と、願ってばかりいても仕方がないので、継続的に沿岸部にはJRを使い、三陸鉄道にも乗れるタイミングで乗ろうと思っています。今回は、三陸鉄道は乗れなかったので、入場券を6枚ほど買ってみました。

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ホーム側改札右手にあるオブジェ。
木彫りでなんともいえない味があるんだよなぁ。。

宮古駅ですが、今回新発見は、非常に美味しい海鮮丼のお店を発見したことです。
宮古駅周辺では、蛇の目寿司があちらこちらに支店もあり、飲食店としてはかなりの勢力らしく、また、味も良いとの評判なんですが、ひねくれものの私としては、あえて、蛇の目寿司の隣にある「すみよし」にお邪魔して海鮮丼を食べることにしました。

このお店、聞いた話だと、うに丼が非常にボリュームたっぷりで、どう考えても原価割れしてるよね?って状態らしく。でも、そのうに丼を食べるためには、ちょっと、お酒を飲んで、フィニッシュに頼まないとだめなんだと。よって、昼のメニューにもうに丼はなく、海鮮丼をチョイス。

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じゃーん。
溢れんばかりのボリューム、というか、溢れてるし。岩手県というと、3大麺(盛岡冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば)を想像する人が多いけど、やっぱり、海産物が美味しい。この海鮮丼もボリュームたっぷりの海の幸です。

さて、この海鮮丼、海の幸をほじってガツガツと食べていくと、ご飯の層に到達するのですが、なんと、甘辛く煮たかんぴょうがその上にみじん切りにしてご飯の上にかかっている。海鮮+ご飯だけでも堪能できるのに、かんぴょうの甘みも加わって絶妙なハーモニー。